さっそくですがこれら二つの格子体をごらんください。
さて、じつはこれらペドロsとアレハンドロsもまたこれまでに見てきた四つのトリプル魔方陣インバース体に負けず劣らず凄まじい構造を内部に宿しています。
※これらの格子体の詳細についてはこちらの動画をご参照ください。
まずはペドロsとアレハンドロsにおいて「たて」「よこ」「ななめ」の総和をとってみることにしましょう。
そうです。これら二つの格子体たちもまた魔方陣構造。しかも各ラインの総和は120ということでカルロスs,マリアs,ミゲルs,ホセsらの五数総和とまったく同じではありませんか。いや、のみならず、ペドロsとアレハンドロsは対称魔方陣構造をも有しています。
わかりますか? 中心に対して対称的な位置に配された二数の総和はここではいずれも48という数になります。そして特に注目されたいのがかれらの有している「ななめ」のライン。
かれらの両対角線において何が起こっているか? じつはブルーとピンクの二つのラインにおいて構成五数はまったく同じものとなっています。つまり、ここには相愛力∞のちからが発現しています。さらに驚くべきは、この構成五数(89,349,24,-301,-41)はカルロスs,マリアsたちのそれとも完全に同構成になっています。
突然、降って湧いたようにあらわれたペドロsとアレハンドロsとは何者であるのか? 彼らが今後、固い絆で結ばれた四人のインバース体、カルロスs,マリアs,ミゲルs,ホセsたちにどのような影響を及ぼすことになるのか、気になる方はぜひコチラの動画(↓)をごらんください。