魔方陣の数学

Welcome to the world of magic squares

7次の魔方陣の世界

【対/完魔方陣とプレーン超格子体と回転変換】

今回は7次対/完魔方陣の対角線に秘められた驚くべき相愛力構造についてお話したいと思います。

【対/完魔方陣と相愛力❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎】

さて、前回、わたしたちは7次対/完魔方陣とプレーン超格子体の相互変換を通して次のような二つの円環を手に入れることができました。

【7次対/完魔方陣⇆プレーン超格子体相互変換】

今回は7次対/完魔方陣とプレーン超格子体という一見して内部構成のまったく異なる二つの格子体同士がいかに強い絆で結ばれているかというお話をさせていただきます。

【7次対/完魔方陣とプレーン超格子体:たて列変換】

前回、わたしたちは7次対/完魔方陣とプレーン超格子体の相互の関係を汎対角線という方向性を通してみてきました。

【汎対角線と単位行列累乗根体】

今回は7次対/完魔方陣とプレーン超格子体が単位行列を介して美しい結びつきをもっているというお話をしたいと思います。その際、用いるのが汎対角線ポジションとなります。

【汎対角線とプレーン超格子体】

今回は7次対/完魔方陣とプレーン超格子体の意外な共通点についてお話したいと思います。

【対/完魔方陣とバボア構造】

今回は7次対/完魔方陣の中にもバボア構造が組みこまれているかもしれない、そのようなお話となります。

【対/完魔方陣2乗体の驚異の構造】

今回は7次対/完魔方陣2乗体の驚くべき構造を見てゆきたいと思います。

【7次対/完魔方陣と汎対角線イチゼロ変換】

ひきつづき、この7次対/完魔方陣の内部構造を精査してゆきたいと思います。

【7次対/完魔方陣の汎対角線→たて列変換】

ひきつづき、この7次対/完魔方陣の内部構造を精査してゆきたいと思います。

【7次対/完魔方陣と相愛力❤︎❤︎】

今回はこの7次対/完魔方陣に組み込まれた奇妙な相愛力構造についてご紹介したいと思います。

【七次魔方陣事始め】

まずはこちらの格子体をごらんくだい。この7×7のサイズの格子体は1から49の連続する自然数から構成されています。また、この格子体の「たて」「よこ」「ななめ」の総和をとるといずのラインにおいても175という一定の数を生成します。